早漏は呼吸で改善できる?

早漏に頭を抱えている人は多く、様々な改善方法も存在しています。
その中でも呼吸による改善が効果的とされています。
射精時には強い興奮状態となっていますが、行為を行うにあたり早期よりその状態であれば自然と射精までの時間も短くなり、結果として早漏に至ってしまいます。
それを呼吸で改善することが可能です。

呼吸を整えることは自律神経を整える効果を持っています。
自律神経には興奮状態を引き起こす交感神経と、リラックスした状態を作る副交感神経があります。
早漏の人は交感神経がすぐに強く高まりやすい傾向にあります。
そのため自律神経を整えて、副交感神経の働きを促進することで射精に至るまでの状態をコントロールすることが可能となります。

具体的には自分がリラックスできる呼吸リズムをあらかじめ作っておき、反復します。
それを繰り返し行う中で自然にできるように身につけておきます。
意識しないと出来ない場合は意識することで交感神経が優位になる可能性もある為、無意識的にできることが大切となります。

正しく身につけることができたら一人で自慰行為を行い際にその呼吸をした状態で行います。
そして出来るだけ射精を我慢して行為の時間を引き延ばしていきます。
それを反復する中で徐々に体にその状態をしみこませていきます。
早漏は射精に至る時間を引き延ばすことでも改善は可能であり、精神的要因も大きく関わっています。
そのため副交感神経をしっかりと働かせておくことで精神面からの改善を図ることができます。

そして自慰行為でも効果を得ることができたら実際に他者との性交渉の中でも呼吸法を使っていきます。
その際、激しい動きをしてしまうと呼吸自体が乱れてしまい適切に行えない可能性もあります。
そのためまずはゆっくりとした動きで行い、しっかりと自律神経を整えて副交感神経を働かせていくことが大切です。
そして成功体験を重ねる中でより自然に行うことができれば、より高い効果と結果を得ることが可能となります。

呼吸法は何日間行えば効果が現れる?

呼吸法を身につけて自律神経を整えて副交感神経を働かせる方法は継続して取り組むことで高い効果を示します。
しかし実際の性交渉の中で早漏が改善したと感じるまでにはある程度の期間も必要であり、平均して数カ月から一年は必要といわれています。

研究データでは呼吸法を身につけるだけで一カ月程度、自慰行為では数カ月程度必要といわれています。
特に自慰行為は自分でコントロールできるため、練習しやすい半面適切に行わないと結果につながりにくいケースもあります。

そして実際の性交渉の中では性交渉自体の経験も非常に重要となっています。
経験自体が少ないとそれだけで精神的に緊張状態となりやすいです。
緊張状態は興奮状態と似た状態となっており、自然と早漏を引き起こしやすくなります。
また早漏の人は性交渉の中でそれを実感することで心配や不安を抱えることもあります。
そのことからも興奮状態を引き起こす様々な要素を持っている為、経験を積んでおくことも大切となります。

また経験する中で自分が呼吸を整えやすい状態を知ることもできます。
その条件は体力や時間・体位など様々であり、個人差も大きいです。
そのため射精が近付いてきたときにその条件を知っておき、それに合わせて呼吸を整えることができれば自然と絶えることができる時間も向上していきます。
そしてその成功体験が自身となり、自然と緊張は薄れていきます。

性交渉を行う中で早漏は大きな支障と感じる人もいます。
しかし努力次第で改善はじゅうぶんに可能であり、コンプレックスの解消につなげることもできます。
それにはある程度の長い期間のトレーニングも必要にはなります。
しかしこれから先抱え続ける負担を考えると何日かかっても取り組む価値は十分にあると言えます。

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